二部制葬儀とは
一般会葬者の参列の時間帯を別に設け、 式での感染リスクを回避します。
家族葬などでは、故人の友人や仕事仲間など縁が深かった方でも、ご葬儀に参列することができません。「大切な人の葬儀に出られないのは寂しい」という声も多く聞くようになりました。そこで当社では、故人への弔意を尊重しながら、より安全にご葬儀を執り行う方法はないかと考え、同じ式場で親族以外の一般の方々の告別式(受付焼香)の時間帯を別に設ける「二部制葬儀」を取り入れることにしました。「二部制葬儀」では、通夜式・葬儀式の開始前、一般の方々の受付を行い、焼香していただける時間帯を設けます。これなら葬儀場内において長時間密な状態で過ごすこと もなく、安心して故人へのお別れをすることが可能になります。