先日6月2日は弊社主催『SAKASOU 感謝祭』に、温かいご理解とご支援を賜り、衷心から御礼申し上げます。誠にありがとうございました。お蔭をもちまして、当日の来場受付は約170組、総来場者数は350人を超え、昨年弊社が行ったオープニングイベント同様に多くのお客様にご来館いただきました。また、同時開催をさせていただきました人形供養祭ですが、839体のお人形が集まりこちらも盛況のうちに無事終了することが出来ました。
当日は、10時よりオープニングセレモニーとして、鴨川福神太鼓さまによる演舞の後、開催させていただきました。
人形供養祭は、 13:00~
ご導師をお呼びし、ご供養いただきました。
また、募りました供養料は
社会福祉法人 坂出市社会福祉協議会 さま
久米町西連合防災協会 さま
にご寄附をさせていただき、当日は、坂出市社会福祉協議会さまと久米町西連合防災協会さまに目録贈呈と御礼のご挨拶をいただきました。
さらに、『SAKASOU Marche´』と題して館内では、アクセサリーや工芸品など総勢17店舗もの皆様にご出店いただき大盛況となりました。
館外においては、地域防災協定を結んでおります久米町西連合防災協会さまのうどん炊き出しをはじめ、会員限定での焼きそば、かしわめし等の無料販売を行いました。こちらも無料販売分はほぼ完売と大変ご好評をいただきました。
また、花と緑あふれるまちづくりにも取り組ませていただいております。こちらも、弊社が富士見町の小さな花屋からはじまった事に由来し、創業者である河﨑富美子の遺志を重んじ、当日は来場受付の皆様に花鉢をプレゼントさせていただきました。
葬儀への考え方の変化とともに、葬儀社の役割も変わりつつあります。SAKASOUは今、人生の終末期や死後に発生し得る様々な課題への備えをお手伝いする、「ライフエンディングサポート」事業の充実を目指しています。本年は、『株式会社和音』を新たに開業いたしました。ライフエンディングサポートブースとして、株式会社和音を中心に多くの企業様にご協力いただきました。
葬儀という儀式だけに縛られるのではなく、人生の終わりに向けて様々な場面で安心と感動を提供する企業でありたい。地域の皆様のために私たちができることは何でもしていこう、というのが、今の弊社が目指すところです。