スタッフ紹介

厚生労働省認定 葬祭ディレクター・相続診断士・専務取締役 蒲田 辰雄

  • 私たち坂出葬儀社は、1972年に坂出市で小さな花屋として創業し、地域の皆さまに支えられながら今日まで歩んでまいりました。長年にわたるご愛顧に、心から感謝申し上げます。

    時代とともに葬儀のかたちは変わりつつありますが、私たちが大切にしている「変わらない想い」は、故人様とのお別れの瞬間を尊重することです。葬儀は単なる儀式ではなく、故人様との絆を確かめ、ご家族が心穏やかにお別れをするためのかけがえのない時間です。その時間が、少しでも心に残るものとなるよう、私たちは真心を込めてお手伝いさせていただきます。

    エンディングホテル「ゆずりは」では、「想いつながる、心ととのう」をコンセプトに、ご家族がゆっくりと故人様と向き合い、心安らかに過ごせる空間をご用意しています。お別れの時間が急がされることなく、故人様との最後のひとときを大切にお過ごしいただけるよう心がけています。

    また、家族葬専用のホール「なごみ」は、1日1組限定でご利用いただける特別な空間です。ご家族や親しい方々が静かにお別れをされる中、温かく落ち着いた環境で、心から故人様に感謝の想いを込めてお見送りいただけるように配慮しています。

    私たち坂出葬儀社は、皆さまが心の安らぎとともに大切な日々を迎えられるよう、終活サポートから葬儀、そしてその後のサポートに至るまで、心を込めてお手伝いさせていただいております。

    これからも地域に根ざし、「安心」と「信頼」をお届けする存在として、皆さまと共に歩んでまいります。どうぞ安心してお任せください。

厚生労働省認定 葬祭ディレクター・相続診断士・遺体感染管理士2種・課長 宮本 良平

  • 目まぐるしく変わっていく情勢、コロナウィルスによって世の中も大きく影響しました。葬儀業界も例外ではなく、感染予防のため人が集まることが難しくなって少人数の家族葬が多くなりました。しかし、人の想いが無くなる訳ではなく、以前の家族葬より想いのこもったお式を行うことが今の家族葬になっているように思います。病院に入院したり、施設に入ると面会ができなかったなどのお言葉をよく耳にいたします。亡くなってスグに葬儀を行うのではなく、一分一秒でも長く一緒に過ごし、その共に一生懸命に歩んできた人生を形にし、そのご家族らしいお別れが出来ますようご尽力いたします。

厚生労働省認定 葬祭ディレクター・相続診断士・係長 大川 亮胤

  • 葬祭ディレクターとして心がけている事は、ご遺族様に寄り添う事で、葬儀に対する不安を少しでも安心に変える事が出来るように、これまでの経験を生かして伝えていければと思っています。 また葬儀も時代の流れと共に葬儀のあり方や形式の変化で旧来の葬儀の枠にとどまらない創造性が必要だと感じております。 葬儀が終わり、故人のいない新しい生活が始まるご遺族様に自分が何が出来るのかというのも常に考えながらアフターケアにも努めていきたいです。

厚生労働省認定 葬祭ディレクター・防災士・係長 山城 賢志

  • 葬祭プランナーとは、ご葬儀のお手伝いをするのではなく、残されたご遺族様を寄り添いそして明日へと踏み出すために、背中を支え、背中をそっと後押しすることだと思っております。

    僕が坂出葬儀社に入社した時に、初めに教えていただいたのは、

    「ご葬儀をお願いされるお客様は、誰一人として普通の精神状態ではないその事を、忘れることなくお客様に接し仕事に励みなさい。」

    考えれば当たり前かもしれません、でも葬儀とは非日常の出来事です。
    僕は、この言葉を忘れた事はありません。
    力不足なところもあるかもしれませんが、葬祭プランナーとしてお客様にお手伝いさせていただけることを、日々考え尽力していきます。

厚生労働省認定 葬祭ディレクター・営業 河﨑 卓治

  • 葬儀に関する個人を取り巻く環境はここ数年で大きく変化し今もなお変化し続けていると感じております。
    そのような中で私達がお客様に何が出来るのか。そして何をさせていただけるのか。
    それを常に考え お客様にとって『お葬式』の場を悔いのない物に出来るようにこれからも精一杯務めさせていただきます。

厚生労働省認定 葬祭ディレクター・防災士・営業 川野 大

  • 私は、前職が納棺師でした。
    映画『おくりびと』を見て私も納棺師をしてみたいと思ったことがきっかけでした。
    納棺師という仕事は、映画で見るよりもきつい仕事でしたが、それ以上に遺族様に喜んでいただける仕事でした。
    しかし、故人様や遺族様と接する時間は葬儀全体に比べ、ごくわずかな時間です。
    もっと長時間、故人様や遺族様と接することができれば、葬儀がより皆様にとって心に残り、ご満足いただけるのではないかと思い転職しました。
    時代の変化により、葬儀が小規模になりつつあります。
    それでも遺族様をはじめ、故人様にご縁のある皆様にとってSAKASOUでの葬儀が、感謝の思いで溢れ、心に残るように精一杯のお手伝いをさせていただきます。

関連会社 株式会社和音相続診断士・終活カウンセラー・ライフエンディングサポート 宮西愛子

  • 遺族に対して葬儀が終了するとかかわりが終わるわけではないのがわが社のサービスです。葬儀が終わってからが真の供養の始まりだと考えています。ご自身の日常生活に負担がないようにおひとりおひとりの状況・立場などを考慮してどのように亡くなった方を供養していくかを一緒に考え、ご提案いたします。

    日常生活においても良き話し相手・相談窓口 『ライフコンシェルジュ』として必要な情報を必要なタイミングでご提供して参ります。時には当家様とお寺や石材店、仏壇店などに同行し打ち合わせをすることもあります。供養(仏壇仏具 法要)相続・終活・日々のなんでも相談所、よろずやとしての地域の皆様のお役に立ちたいのです。

    ※自分自身の心構え
    自分の家族ならどうするか
    出来ないことをできないと答えない
    対応はスピーディー且 気持ちをこめて
    納得と同意をしっかり見極める

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