遺族の方が、葬儀の打ち合わせの時に「葬儀にルールはありますか?」と、聞かれました。
私は、葬儀にルールはないと答えました。
お通夜・葬儀・初七日などの、式にはルールはありますが【葬儀】と言う大きい部分での決まりはないと思います。
また、一般的な葬儀の流れはありますが、遺族の方が葬儀の内容を決め作っていくのだと私は思います。
その一部として色々な葬儀スタイルがあると思います。
直葬・骨葬・家族葬・一般葬・社葬・お別れ会など、、、
どの葬儀においても、担当者が遺族の希望する葬儀を聞きとり、導く事で遺族の方が安心して最愛の人を送り出せる様にするのが担当者としての使命だと思います。
その気持ちを当家に伝えると、葬儀に対しての不安が和らぎ安心して打ち合わせをしていただけました。
また、当家が希望する葬儀に近づけた事で、「赤松さん、ありがとう」と言う言葉もいただけました。
後日、葬儀後の手続きなどにも不安があり、SAKASOUのライフエンディングサポートもご利用してくれるそうです。
葬儀の形式に決まりはありませんが、少しでも葬儀の流れに不安がある方は、ぜひSAKASOUラウンジにお越しください。
SAKASOU 赤松正宏