故人様は60才を過ぎた頃から趣味であった日本画を描き始め、県の展覧会で入選をするほど、すばらしい作品の数々を残されました。
想い出コーナーには、展示またスライドショーには作品集をお流しし描かれた花とともに故人様らしいお見送りでした。
御遺影の背景は基本、単色背景のグレーやブルー
またピンクといったのが基本だと思います。
ご家族様の希望は母の作品を背景としたい!でした
生涯、一生懸命に書き描いた日本画とともに写る御遺影は故人様らしい写真になり、ご家族様にとっても母と母の描いた日本画がいつでも思い出せる写真となりました。
SAKASOU 大川亮胤