2021.04.06

晩年を迎えて

故人様がまだ70歳頃に大切な息子様を亡くされてから、気を紛らわすために始めた水墨画だそうです。

展覧会にも出品されたそうで、ご遺族にとっても自慢のお品だそうです。その繊細なタッチに素人の私が見ても見とれるほどの作品で、それを見て親族の方たちが思い出話に花を咲かせていました。

ご葬儀は故人様の思い出を年代様々な人達が集まり、沢山話して心の中に想う事こそが御供養であると思います。

SAKASOUでは、その方らしいご葬儀にするための想い出コーナーがございます。時代の流れによって御葬儀も様変わりしてきております。これからのご葬儀を知りたい時には、SAKASOUラウンジへ。

SAKASOU 宮本良平

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