2022.08.04

お客様に知っていただく為に

お客様に知っていただく為に

昨今 色々なところで葬儀社の広報チラシを目にする事があると思います。10年前まではあまり考えられなかったことです。   弊社でもホームページをはじめ新聞折り込みや野立て看板などまた会員用のフリーペーパーを各地に配置したりと広報活動を行っております。今回はポスティングチラシを見て来ていただいたお客様です。   ポスティングと言えばあまり良くないイメージを持

2022.07.01

葬祭コンシェルジュとして

葬祭コンシェルジュとして

故人様は喪主様にとってお父様でありました。   喪主様と一緒に毎週甘いものを食べに出掛けていたというお話など、沢山の思い出話をきかせてくれました。   大好きなお父さんを送るのに祭壇を選ぶ時にお花の豪華な祭壇を選ぼうとしていました。お話してくれた中にお父さんはお花が大好きだったという事も言っていたのを担当は思い出しました。   しか

2022.06.12

思い出がたくさん詰まったご自宅から

思い出がたくさん詰まったご自宅から

故人様は30年程前にご主人を見送られ、3人の娘様たちも嫁いで行かれ川津の地でお一人、地域の方々に囲まれながら生活されていました。   葬儀は娘様からの希望で、ご自宅からお見送りしたいとご相談がございました。   住み慣れたご自宅で久しぶりに家族全員が集まりお父様のご仏壇の前で過ごせられた事が何よりの喜びになったと思います。   コロ

2022.05.03

生花装飾をお褒めいただけて

生花装飾をお褒めいただけて

今回のお客様からはお花についてお褒めの言葉をいただきました。   弊社にとって設えやスタッフをお褒めいただくのも当然うれしい事なのですが,その中でもお花についてのお褒めの言葉はまた違った意味合いを持ちます。   株式会社坂出葬儀社の前身はかわさき生花店というお花屋さんです。創業者が花屋ということもあり今に至ってもお花については並々ならぬこだわりがあります

2022.04.21

ご遺族の気持ち

ご遺族の気持ち

コロナが出始めて2年   この2年で葬儀の形式も変化し、家族だけでご葬儀を執り行う「家族葬」が日本全国で定着しました。   家族葬の定義とは、さまざまだと思います。 でも、変わらないのは亡くなった最愛の方への想いです。 この想いを形に変えて行くのが僕達、葬祭プランナーの使命だと思っています。   今回ご紹介させていただき

2022.03.27

家族もスタッフも皆一緒になって

家族もスタッフも皆一緒になって

ある和菓子屋さんのご葬儀。突然のご逝去との事でした。   故人様は常に店先に立って仕事が一番な方であるとお伺いしました。   「弊社にできる事は何があるのか?本人らしいのは何か?」そう考えた時に   ご家族にお店で使用しているノボリ旗やいつも座っている椅子、いつも来ていたユニフォームなど準備してもらい、お店をイメージした想い出コーナ

2021.12.30

コロナ禍での心配事

コロナ禍での心配事

コロナ禍でのお葬式をどうしてるのか、お客様の不安の声がありました   コロナウイルスの勢いも衰え始めた矢先、オミクロン株の出現により気の抜けない状況が続いております   そこでこの状況下でどのようにお葬式を執り行っているか、お答えさせていただきました

2021.10.17

ゆっくりと出来る空間を

ゆっくりと出来る空間を

亡くなられたすぐ後のご遺族様のご心中はさぞ動揺されていることと存じます   亡くなられた後にすぐ葬儀社を選びそのままお葬式の日程や準備に入る事を考えると 葬儀社に電話をするという行為はさぞストレスのかかる行為であるのだろうと推察します。   弊社では24時間対応にてお電話の対応をさせていただいておりますが、寝台車ご手配のご連絡は、いつお電話を頂いて

2021.09.29

御葬儀は故人様を想う大切な時間

御葬儀は故人様を想う大切な時間

お亡くなりになられた故人様はご葬儀担当の私がまだまだ新人の時に喪主をされた方でした。その時には緊張のあまりに失敗してしまうこともありましたが、それも優しく温かく見守ってくれるようなお人柄にであったことが思い出されます。   ご葬儀とは故人様の人生に関わった皆様が思う時間なのだと考えております。   担当として何ができるのかを考えるとその方の人生における想

2021.08.05

すべてが全く分からなかった

すべてが全く分からなかった

ご葬儀やご法要について教わる機会が減少しているのがいまの世の中の現状だと僕は思っています。   死に対して向き合う事は、とても勇気がいり、考えるだけでも辛くなるのは当たり前だと、SAKASOUのスタッフ全員が考えています。   今回ご紹介させていただいておりますアンケートのお客様は弊社の「事前相談での対応がよかった」ですと記入いただきました。 &n

2021.07.24

コロナ禍のお葬式とは・・・

コロナ禍のお葬式とは・・・

コロナ禍のお葬式とは、皆様どのようなものを思い浮かべるでしょうか?   感染リスクを下げるために少人数で・・・   近所の皆様に来てもらわない方が密にならなくていいのでは?大々的にお知らせしないから御香典や御供え物もご辞退した方がいいのでは?   でも ご案内しなかったり辞退することに失礼はないだろうか?  

2021.06.15

共感する大切さ

共感する大切さ

記憶に残るご葬儀はたくさんございます。またその中でも特別記憶に残るご葬儀もございます。   12年ぶりにお会いした故人様は当時のふくよかな姿だった頃からは小さく細くなられていました。 ただお顔はニコニコと笑顔で接して頂いていた面影そのままでした。 ご子息様と昔話をお話しながら、葬送のお話を進めさせて頂くことで少しでも共感できるのは故人様に対しての思い出がそこにある

2021.06.02

どんな時でも丁寧に

どんな時でも丁寧に

今回ご紹介させていただくお客様の声は、普段からSAKASOUスタッフが気をつけている事をお客様に「ありがたかったです」とお褒め頂きました、お声をご紹介させて頂きます。   ご葬儀は、本当に心苦しく喪失感をとても感じます。   この事を誰よりも知っているSAKASOUだからこそ、お客様にどんな場合どんな時でも丁寧に寄り添った、ご説明やご提案をSAKASOU

2021.05.15

家族葬に於ける親族の声

家族葬に於ける親族の声

家族葬で葬儀をした 今回は家族葬で葬儀をしようと思っている   との声を最近よく耳にするでしょう   家族葬で執り行いますと連絡が来た時皆様どう思うのでしょうか?   お参りに行ってもいいのか?お悔やみは受け取ってくれるのか?お供物をしてもいいのだろうか?   家族葬とだけ聞いてもそこまで知ることはできませんよ

2021.04.17

コロナ禍におけるお葬儀

コロナ禍におけるお葬儀

コロナ禍におけるお葬儀を考える際に皆様何を考えるでしょうか? 3密を避けるためにお知らせする方を限定しよう。 でもお知らせせずにお葬儀を行っては失礼では? 近所の方にはお見送りしてほしい。 でもお葬儀に参列されると密になるのでは? 色々と考える事はあるかと思います。   今回のお客様は、弊社が推進しております『二部制葬儀』を行ったわけではありませ

2021.03.03

不安の声

不安の声

不安とは、ご遺族様にとって数え切れない数の不安があります。葬儀代金に関してや供養に関してなど例を挙げれば、数え切れません。 ですがSAKASOUスタッフは、この不安な気持ちを持たせたままにせず、さまざまな角度から考えご遺族に安心して頂けるような、ご提案をしっかりと行いながら打ち合わせをさせて頂いております。どんな不安に対してもご対応ご提案が出来るのがSAKASOUスタッフ達です。 誰に相談して

2021.01.14

信用と信頼

信用と信頼

お客様の中には喪家として何度もご利用いただいているお客様もいらっしゃいます。 信頼と信用は一朝一夕にはなかなか得られるものではありません。 そのような中でも『昨年もおねがいしたから』と不安がなかったとおっしゃっていただくのは担当者としてうれしい一言です。   今回のご葬儀はコロナ禍ということでいままでと違った情勢のなかで行われましたがこれまでの信用と信頼を裏切らな

2020.12.30

コロナ禍で行うご葬儀に対するご遺族の不安

コロナ禍で行うご葬儀に対するご遺族の不安

コロナウィルスの影響によりご葬儀の形が目まぐるしく変わっている中で、先日ご葬儀を行った当家の喪主様が東京在住ということもあり、お寺様も呼ばずに直葬を考えておられました。 打ち合わせ時にコロナに対するSAKASOUの取り組みをご説明させていただき、20人近くのご親族でのご葬儀を行いました。 後日、御請求書のご説明させていただいている中で、いただいたお言葉は「定期的に行ってくれる消毒や換気

2020.11.15

風習の違いに戸惑った

風習の違いに戸惑った

  近年、御葬儀等で県外から香川に戻って来られる家族の方や喪主様が増えています。 長年、地元を離れ県外で住んでいた事で、地元の風習を忘れてしまった・昔と風習が変わったと言う戸惑いや不安の声はよく聞こえてきます。 その不安の中でも、皆様が大切な方を送り出せるよう、1つ1つ戸惑い・不安がなくなるようサポートさせていただきます。   SAKASOU 秋山

2020.10.31

好きだったコーヒーを向こうの世界でも

好きだったコーヒーを向こうの世界でも

  この度のご葬儀では、当家様がどうしたらよいのか、故人様の為に何ができるのかと仰っていてとても不安なご様子でした。  そこで当家様とお話をさせて頂き、最近ではご病気で好きなものを食べたり飲んだりできなかったと伺いました。 その中で「コーヒーが好きだった、よく飲んでいた」ということでしたので、コーヒーで末期の水をして頂きました。 また、故人様には香りをお供えすると

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